夢を創る建築屋DC建設の増田です。

大阪市東住吉区にあるＫ氏様邸で門扉のタイルが自転車？車？によって当て逃げされており、帰ってこられた時にはタイルが数枚剥がれ落ちた状態になっていました。

Ｋ氏様は保険で直せたらラッキーくらいに損害保険に問い合わせたところ、保険がおりることが判明しました（色々な保険があり驚きですね）。

保険の担当窓口になっている方も親切な方なので、それもラッキーでしたね＾＾

保険の担当が適当な人間なら、契約後の事故処理は雑な対応をされることが多いので…

とにかくそんなことがあり、弊社に見積りの依頼がきました。

現地調査をしお客様に見積りを提出したところ、すぐに満額おりるとの回答を頂き工事の段取りをしていました。

するとお客様から「この際一緒に花壇も撤去しようと思うので花壇を解体する見積りもください」とのこと。

私が話を聞きにもう一度現地に行き、花壇を撤去することによるデメリット

①茶色のタイルがどこまで貼れているか不明
②花壇をとることにより外壁の補修もでる
③木の根がどこまで伸びていってるか不明

以上のことから費用がかなり掛かることをご説明いたしました。

なぜ花壇を撤去したいのかを伺うと、木が伸びすぎて夏場とか落ち葉の掃除など大変とのこと。

それならば木を切れば問題解決じゃないですか？と私。

木の処分費だけ追加で頂くことになり、タイルの補修と花壇の木の伐採をしました。

K氏様にもご満足いただけて良かったです。