スタッフブログ
自分にとっての『いい家』とは?
夢を創る建築屋DC建設の増田です。
弊社が売主となり建売り事業している東住吉区針中野1丁目の新築物件が不動産売買契約に至りましたのでご報告させて頂きます。
間取りの打合せは仲介業者の不動産屋の担当営業マンがしてくれているのでお客様とはまだ会っていませんが
お客様が喜んで気持ちよく住んでいただける様に精一杯『いい家』造りをしたいと思います。
『いい家』とは人それぞれ基準が違います。
高気密・高断熱などの高性能住宅が『いい家』と思われる人や
外観重視のおしゃれで格好いいデザイナーズハウスが『いい家』と思われる人や
とにかく耐震強度が高い家が『いい家』と思われる人など、色々な人がいます。
夫婦や親子であってもそれぞれ意見が異なります。
当然お金を掛ければ全てを満たす『お家』をつくることができますが
みなさん限られた予算の中で『家づくり』をされているので何をして何をあきらめるか優先順位を付けていく必要があります。
優先順位をつける過程で私共が建築のプロとして的確なアドバイスをしお客様に分かりやすく優先順位を付けれるようにサポートしていきたいと思います。
一つだけはっきりしている『いい家』の定義は、住み心地が良いということです。
住んでる人が笑顔で毎日を過ごせる家が一番いい家です。
そんな家創りが出来るように日々精進したいと思っております。